自らの気の緩み、心の弱さについて考えていたここ数日。
そして、心の置き所をもう一度整えて、一昨日より生活スタイルを見直したところでした。
その矢先、横綱・白鵬の言葉に出会いました。
さすがだな、と思います。
生涯かけて己を磨いていこう、と思ったのでした。
心の置きどころという意味では
私は「流れ」というものを大事にしています
土俵では無心になり、流れに従って
体が動くに任せるのが理想です
ただ、その「流れ」は土俵の上だけでなく
普段から規則正しい生活をすることや
ルーティンを守ることも一つの流れだし
細かいことを気にせず、無の境地に達する
準備をしておくことも流れ
つまり、場所前の流れ、場所中の流れ
場所後の流れというのが
すべてあの何秒かに繋がっている
そのように考えています。
横綱・白鵬『勝敗の分かれ目は心一つの置きどころ』 | 1分で感動