「仕事」って結局何なの?
ずーーっと考え続けていた気がします。
子供の頃はこんな感じ。
苦しそう、大人になったらやること、つらいこと、我慢、家族を養うために背負うべきもの。
自分が働きだした20代、30代のころは、
生きるためにすべきこと。世の中の役に立つこと。苦行。スキルアップ。お客先に喜んでもらうこと。
どれも間違ってないけど、全部を説明していない感じがあってすっきりしないでいました。
ときどき、浮かんでくる考えがスッキリさせてくれるのですが書き留めておかないので消えては浮かび、浮かんでは消えるでした。そんな中、先ほどまた浮かんできたので、今日は忘れないように書き留めておくことにしました。
「仕事」とは、
課題解決し、喜びを生み出す活動。
ラーメン屋さんは空腹や食欲を満たし、喜びを生み出す。
教師は、生徒のその時点の能力の限界を拡張し、喜びを生み出す。
医師は患者の病を癒し、喜びを生み出す。
政治家は、様々な立場の人や組織の意図がこんがらがった課題を解決し、喜びを生み出す。
芸術家は、日常に暮らす人びとの意識を揺り動かし制限を取っ払い、喜びを生み出す。
自分も、
意識成長のサポートを通して、クライアントの人生の改善と発展を促し、喜びを生みだそう。
あらためてそう思ったのでした。
さてと、すっきりしたので明日のワークショップの準備に励もう。
明日は、4月からスタートする"成熟した大人”への自分磨きの方法論【成塾Lite】の予備編です。近日中にまたこちらでも紹介したいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
スマイルメーカー岡村しげるでした。
みんなで「仕事」をしよう☆