こんにちは、スマイルメーカー岡村茂です。
一日遅れましたが、よかったらご覧ください。
さて、今年のシルバーウィークはいかがでしたか?
日本三大奇勝というだけあって迫力あるでしょう?
その昨日、9月23日は「秋分」でした。
太陽が真東から出て真西に入る、昼夜の長さが等しい時期。
秋分の日とその前後3日間を合わせた7日間が秋のお彼岸です。
(出典 くらしのこよみ)
ちなみに「彼岸」とは、普段わたしたちの暮らしている煩悩と迷いの世界「此岸(しがん)に対応するもので、悟りの境地である「彼岸の世界」のことだそうです。
この昼夜の長さが等しい、春と秋の7日間を「お彼岸」と呼んで、
その期間に仏様の供養をすることで極楽浄土へ行けると考えられていたそうです。
昔からこの期間は「彼岸」という、波動の高い世界とつながりやすい時期だったようですね。
さて、今節の流れに移ります。
先に書いたように、もともと節目の時期ではありますが、この秋分前後はその中でも大きめの変化を感じています。意識を向けている人は空気感の違いを感じるかもしれません。
人によっては、気分が不安定になったり、体調を崩すこともあるでしょう。
僕も幼少時や、もっと昔の想いが浮上しては抜けていくということが起きています。
周囲にも鼻水やのどの痛みなど、風邪の諸症状がでていたり、高熱が出ている人も見うけられます。
一種の浄化作用が起きているわけですが、心や身体に溜めこんだ不要な思いが現れては消えていく、そういうプロセスが起きやすくなっています。
もちろんこれはいいことで、浮かび上がってくる思いを抑え込んだり、無視したりせずに、または分析し過ぎずに、ただ感じ切ることをお奨めします。
また、身体症状であれば無理せず身体を休めて、自然治癒力が働きやすいようにしてあげるといいでしょう。
今節はこのように「旧いものを手放しやすい」切り替わりの時期。
積極的に活用するには、次のようなものを手放すといいかもしれません。
- 昔の自分像
- 古い(昭和的な!?)考え方、思考パターン
- 不調和な想い
- 自分さえよければ、自分さえ我慢すれば、などのエゴ的な考え
手放した分だけ、新しい流れに乗りやすくなるでしょう。
また、それがやりやすい時期でもあります。
僕も進めていこうと思います。
よかったら参考にしてください。
今日も読んでいただきありがとうございました。
スマイルメーカー岡村茂でした。
旧いものはどんどん捨てて、
素の自分を表現しませんか。