つながる世界を生きる。ブログ

自分とつながる、人とつながる、そして自然と・・。 スマイルメーカー岡村しげるの「つながる世界」探究ブログ。

二十四節気 『寒露』。 そして、ひと言時流。

こんばんは。

スマイルメーカー岡村茂です。

 

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早いもので、もう10月。

先日も息子のセンター試験の振込をしました。少しずつ2016年が視界に入ってきます。

 

このところいろいろ気づきも多くブログに書きたいこともあるのですが、どうも時が経つのが早く追いつきません。「時間が空いたら・・」なんて言ってては書けませんね(笑)

 

そして今日は、
節気「寒露(かんろ)」です。

 

朝晩の冷え込みがはっきりと感じられる節気。
草や葉に冷たい露が宿り、秋の深まりが感じられます。
農作物の収穫が最も盛んになる、農家の繁忙期です。

               (出典 くらしのこよみ)

 

朝晩の冷え込み。わが家も羽毛布団を使い始めました。

お店では柿や栗、新米などを見るにつけ、豊かな実りの秋を感じます。

 

さて、今節の流れです。

前節は炙りだしで、体調や気持ちが不安定になる方も多かったでしょう。

一転、今節は落ち着いた時期になりそうです。実りを受けとる時期でもあります。


ただ、単に「穏やか」というのとは違って「嵐の前の静けさ」といった様相です。

今のうちに、前節の後片付けや整理、次節への準備をしておきたいところです。

 

前節で、体調が不安定だった方は栄養や休息をとって英気を養ったり、
内面の変化があった方は、気づきを整理したり、目標を見直したりするのがよいでしょう。

またこれからに備えて、手つかずにしていた箇所の整理や、故障の修理や修繕も効果的です。古傷や歯の治療、腰や背骨など骨格の歪みを整えていくのも大切でしょう。

 

これからは、「素の自分」に沿った在り方であればあるほど楽になり、離れれば離れるほど苦労や悩みが増える、という傾向に拍車がかかりそうです。

誰でも多かれ少なかれ、無理したり、歪みを抱えたりしているものですが、比較的穏やかなこの期間に、「素の自分」をみつめて、言動をそれに沿ったものに近づけていきたいものです。それがなによりの次節以降への準備となるでしょう。

 

幼いころから外側をきちんとするように躾けられてきたタイプの人は、(何を隠そう僕自身がそうですが)「素の自分」へと意識的に近づく必要があるので、しっかり意識していこうと思います。

 

よかったら参考にしてください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

スマイルメーカー岡村茂でした。

 

「実り」を存分に受け取って、英気を養おう☆