つながる世界を生きる。ブログ

自分とつながる、人とつながる、そして自然と・・。 スマイルメーカー岡村しげるの「つながる世界」探究ブログ。

「自他ともに繁栄」 誰もが望んでるはずだけど??

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このところ、「豊かさ」について考えることが増えました。

内面のクリアリングがひと段落して、興味が次へ移ったような気がします。

 

さて、豊かさ繁栄を考える時、

競争で勝って豊かになるとか、奪い取る、だまし取る、などの発想はもうピンと来ません。それは、力づくでない頭脳戦であっても(多少マシだけど)、本質的には同じことでしょう。

 

やはり向かいたい豊かさは、

「自分も周囲も、自他ともに繁栄。」という方向です。

 

 

世界人類が平和でありますように

共存共栄

自他ともに幸せ

 

誰もがそれを望んでいるはずなのに(たぶん)、

状況としては、まだ「それが当たり前」にはなっていない。

 

 

なぜかな?と考えた時に、

 

案外その状態がイメージできていないんじゃないか、と気づきました。

 

 

誰もが自由で幸せに豊かに暮らすイメージってありますか?

 

本当に「誰もが」です。

 

自分の好きな人も嫌いな人も、尊敬する人も軽蔑する人も、生きる価値のある人もない人も、一生懸命な人も怠惰な人も、聖人も極悪人も、愛している人も憎んでる人も。

誰もが繁栄の恩恵を受ける価値があると思っていますか?

 

 

または、

 

豊かさは有限。

この世はゼロサムゲーム。誰かが得れば誰かが失う、そんな風に思っていませんか?

この世には、誰もが豊かに潤って暮らせるだけの資源があると思いますか?

 

わりと考えていたつもりでしたが、案外イメージできてない箇所があったのに気づきました。

 

いまいちど、

イメージを妨げる制限のかかった考えを精査して、本当のところどうなのか?

を見直す必要があるのでしょう。

 

イメージのないところにカタチは顕れませんから。

潜在的なイメージ通りにカタチは顕れますから。

 

 

これからの取り組みでは、

「自他ともに繁栄する」イメージの曖昧なところを明確にしながら、

しっかりと繁栄をカタチにしていこうと思います。

 

これからの時代に沿った「豊かさ・繁栄」は、この方向性でしょうから。

 

 自他ともに繁栄。

スマイルメーカー岡村茂でした。

 

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