子供の頃からずっと、うまくいく方法 を探していた探してた気がする・・。
効率のいい勉強法、モテる方法、筋肉のつけ方、仕事力を上げる方法、充実した人生を送る方法。
わかってきたのは、ひとつの「決まった方法」があるわけではない、ということ。
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」で有名になった気鋭の哲学者、西條剛央さんが
「方法の原理」として、次のように言っている。
「状況」と「目的」このふたつを見定めることで
「方法」の有効性が決まってくる
その通りだと思う。
目的はひとつでも、その時々の自分の状況、周囲の状況によって有効な方法は案外変わる。だから、いろんな方法を知っている、持っていることは役に立つ。
ここで見落としがちなのが、状況と目的を見定めたあと、どの方法がいいのか?と、「方法」の有効性を見定める感覚・感性だ。
俗に、「いい」加減、いい塩梅(あんばい)、ちょうどいい感じ、しっくり感、と称される。
かたや、われわれは、教育や常識、そして「空気」。また過去の体験や人の話、本やネットの情報などから生まれた思い込み。こうしたモノに案外支配されていて、またはそれに反発していて、いずれにせよ気づかないうちに大きな影響を受けている。
そして、これらが邪魔をして感覚・感性が鈍くなっている、または感覚・感性が歪んでいる。
だから、「うまくいく」には純粋な感覚や感性をとりもどすことが重要だろう。
いろんなやり方はあるけれど、永年かけて浸みついた思い込みから脱出し感性を取り戻すには、毎日の継続的なトレーニングが必要だ。凝り固まった身体をほぐすストレッチやインナーマッスルトレーニングみたいに。
効果的に自分の内面を探って、余計な思い込みに気づき、心にそった素直なその使い方をトレーニングする。
最初はぎこちなくても、だんだん心がその働きを取り戻し、
純粋な感覚や感性が甦(よみがえ)る。
そして、うまくいく方法が見つけられるようになるのだ。
もしあなたが、そんな変化が起きるトレーニングを探しているのなら、これからスタートするコレがあります。
月一回2~3時間集い、毎日5分から10分のシンプルな練習をして、週一回レポートしフィードバックを受ける、覚醒塾2016。
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魚ではなく、魚の取り方を学びたい人はどうぞお声がけください。
わたしはこれでうまくいく方法を見つけられるようになりました、
スマイルメーカー岡村茂でした。